デカ盛り遠征大成功ニャ！
朝9時に集合し、ボスの運転でいざ米沢！
今回の一番の目的ひらまには
開店30分前に到着。
5分前にはもう30人以上の行列が❗️
一巡めで着席しボスと赤ちゃんは
チャーシューメン。
私は中華そばをオーダー。
これは山形県民のみなさまに否定される
かもしれないが、麺を食べた瞬間
日清CUP Noodleを思い出した。
細いけど弾力があり適度な縮れ方。
軽くて吸いやすく
胡椒が効いたサッパリ系スープが絶妙に合う。
朝食も抜きラーメン欲が煮えたぎった
デカ盛り一同、ひとことも発さず
ひたすら食うべし！状態になり
みなスープも完飲しそうになるが
次があるので踏みとどまった。
店を出る時もまだ行列は続いており
パトカーが路駐チェックに何往復もしている。
米沢の田舎にありながら
かなり熱量の高いポイントだ。
何か際立つ特徴がある訳ではない。
でもすごく食べやすくて美味しかった❗️
スルスルっと完食してしまう不思議な
魅力のラーメン。とても好きなタイプだった。
次は私の希望したカフェ鷹山堂へ。
米織小紋というオシャレな生地で作った
可愛い品々が並ぶ。
ボスも赤ちゃんもかなりハマり
それぞれ巾着袋やスマホケースを購入。
私は粋なガマ口を。
デカ盛りはみなこういう可愛いモノに弱く
カフェやスイーツを堪能する心があり
仲間として最適なのだ。
しかもみな運転が上手い！！！！
色々噛み合わないまーと出かけるよりは
格段に快適に心穏やかにいられる。
楽しみだったワッフル
2枚イケたがガマンガマン。
紅茶もめちゃ美味しかった。
連れてきてくれたボス達に心から感謝だ。
パン屋メイプルベーカリーさん。
めぼしきものは大体売れてしまったので
食パンを購入。
ボス達もカロリーを気にしつつ
私につられて続々と購入していた。
ボスの悲願、最終目的地ビッキ石に到着。
カエルくんこんにちは❗️
14時にも関わらずすごいお客さんだ。
目当てのハンバーグは売り切れ😭
傾奇者カレーにする予定だったボスは
ヒレカツに
赤ちゃんと私は肉野菜炒め定食
ビッキ石に着いた時点で8割がた満腹
だったが、かなりススんでしまった。
全員完食御礼である。
まーへヒレカツ定食をテイクアウトする
予定だったが県外へ持ち帰り禁止
との事で泣く泣く諦めた。
代わりに
メイプルベーカリーの食パンで
ホットサンドをたらふく食わせ
ノックダウンさせてやった。
「お前晩メシ作りたくないからって
これでごまかしたな〜！」
やかましいよ。その通りだ。
ボスが会津坂下の「プリティ」を
狙っているらしい。
柳津のあわ饅頭がお持ち帰りできない
くらい美味しいらしく
（出来たてを食べたら止まらなくなるそうだ）
次回は会津コースにしますか？
と既に作戦を練っていた。
あくなき食への探究心素晴らしき‼️
いやしっこファミリーだニャ
休暇中の息子たあが家族LINEに
こんなものを見せびらかしてきおった。
昨日は川越で彼女とラブラブお芋デート
をした上でのこの所業。
許すまじである。
しかし主婦と親子連れしかいなかった
という店でたあがひとりパフェをする
姿は見ものである。
見事につられた娘みくが行ったのがコレ。
昔みくに連行された事がある
東京丸の内のパレドオール。
当時カフェに不慣れな私の目が
きよし師匠並みに飛び出した高級パフェだ。
やはり東京モンにはとても敵わんとよ😭
さくさくパンダで育ったみーよ
デッカくなり過ぎニャ！
子供らに見せつけられた母が買いに走ったのは
フルーツピークスのイチゴ杏仁。
杏仁が濃厚で適度な弾力だ。美味しい！
この小競り合いに全く入ってこない
世帯主まー。
ま「明日の昼メシまで自分でなんとかしますが
夜は帰ってらっしゃるんですか」
私「気が向いたらね。帰らない時はそのまま
駆け落ちしたと思ってね」
ま「あちらも気の毒に…」
私「あんだって？💢」
鬼嫁のような私も遠征に出るたび
まーにお土産を欠かした事はない。
明日はビッキ石でテイクアウトを
しようと思っている。
多分満腹で何も作る気にならないのは
目に見えているからだ。
最後に菜根ばあちゃんの最新作を！
まわれま〜われマリーゴーラン♫
なんかめちゃくちゃ元気そうな
マリーゴーランドがうちの庭に❗️
モンモの私に母の血は濃く引き継がれている。
困った息子ニャ
今日はまーのお母さん（通称大槻ばあちゃん）
の畑の柿もぎを手伝いに行ったのニャ。
大槻ばあちゃんは左耳の聴力はわずかに
残っているものの
通らない声は全く聞こえない。
まーや私の声では全然会話にならない。
障害者認定はされているけど
足腰が弱いくらいで、料理や裁縫は
私も顔負けである。
大槻ばあちゃんが昔はいてたスカートを
私用にリフォームしてくれた。プロなのだ。
今は亡き大槻じいちゃん（まーの父）が
「母ちゃんはスーツの仕立ての仕事で
1000万は稼いでくれた」と言っていた。
62才のまーは高校生の頃小遣い1万円というからあの時代ではズブズブの坊ちゃんである。
（私は5000円。子供達にもその額だ）
その坊ちゃん、母への態度がなってない。
あまり言いたくないが、ハッキリ言って
口の利き方が乱暴なのだ。
こちらも「お母さ〜ん💖💖」などと呼ぶ
マザコン息子ではかなり困るが😅
「うるせーババア」「バカじゃねーの」
いくら聞こえないからと言って
人間として親に言うべきではない。
一方ばあちゃんは、志村けんさんが
よくやってたおばあちゃんギャグと
寸分たがわず、同じ事を何回もしゃべり
こちらの言う事は全くお構いなしだ。
イラつくまーの気持ちも分からないでも
ないが、年を取ればみなそうなるのに。
ばあちゃんには「うるせー！」
私には「takamikuちゃーん」と
裏と表をひっくり返した態度を取るのが
どうしても許せない。
この2人あまり近づけないほうが良い
のかもしれない。
私には大後悔してる事がある。
大槻じいちゃんが最後の入院をしたとき
どうして私は仕事を辞めなかったのだろう
と今でも涙があふれる。
急に容態が悪化した時も私がガッチリ
大槻ばあちゃんを送迎してあげれば
あんな寂しい亡くなり方はしなかったのだ。
病院が少し遠かったため、大槻ばあちゃんは
郡山駅まで行ってそこから病院の送迎バスに
乗り継いでいた。
身体も弱く疲れきっていたろうに
じいちゃんを看取れなかったのも
嫁の私の力不足かもしれない。
私は大槻じいちゃんが自分の父みたいに
大好きだったため
今でも思い出すだけで涙が出るのだ。
そのじいちゃんの奥さんである
大槻ばあちゃんが寂しい思いで暮らす
のは耐えられない。
まーはイライラして
自分で乱暴に切った柿の木の枝が上から
落ちてきてヒーヒー言っている。
ちょっといい気味である。
「こんなに柿もいでどうすんだ」
とブツブツ言うが戦後の人は苦労したから
もったいない精神が強いのだろう。
ばあちゃんは来年86才で免許を返納する。
今もさほど運転はしないが
歩くのが大変なので行動範囲も
より狭くなるだろう。
あの息子と一緒に出かけるのは
母として辛かろう。
耳は聞こえずとも扱いの雑さはちゃんと
分かるはずだ。
まーの弟さんは千葉にいるし
私の兄は山梨だ。
いつか両方の親をきちんと世話するつもり
ではいたが、そろそろ真剣に考える時
が来たような気がする。
そんな事を考えながら
昨日with curryさんで食べた野菜は
ここから歩いて行ける鈴木農場さん
である事を思い出した。
すんごくオシャレである！
sendoyaさんほどお買い得感はないが
ものすごく質が良いのが分かる。
今年最後というとうもろこしなどを買い
美味しい美味しい春菊で
鍋焼きうどんにしたら最高だった。
乾燥とうもろこしの粒で
ポップコーンを作ったらアメリカ産のより
柔らかくて美味しい！
まだ大槻じいちゃんが元気なうちに
こういうのをお届けしてあげれば
良かったな。
いつもじいちゃんが畑で作るとうもろこし
も最高だったな。
まーが幼き頃盗み食いしたとうもろこし。
じいちゃんとばあちゃんが作る野菜で
育ったんだから、アンタもうちょっと
穏やかになりなさいよ、となかなか
言えない嫁なのであった。
お出かけ日和だニャ
10月最後の31日(土)は
晴れ渡る気持ちいい日！
今日は色々やる事があるのニャ！
私がまだ寝てるもんだと思い
まーが「こら！ヤマ！（←旧性）」
と怒鳴りながら2階に上がってきたため
「ああっ⁈💢」
「いいえtakamikuさん！
私はゴルフ打ちっぱなしへ行ってきます。
いつ戻るか分かりません」
おう気の済むまで行ってこいや。
まず洗濯機をまわし、あとはまーにお任せ💖
私が今一番好きなwith curryへ！
（郡山市うすい百貨店地下）
2種あいがけでキーマカレーとバターチキンカレーを選択。
前回なかった野菜のトッピングが！！
お好みでチーズもふりかけてくれる
素晴らしきサービス❗️
さらに素晴らしいのはすごく爽やかな
カレーだという事だ。一切もたれない。
後味スッキリ身体に優しいのが分かる。
トッピングの野菜もひとつひとつの
味が濃い！春菊は甘く、しいたけの風味が
ものすごくいい。
全く手抜きがない感じ。
これに似てるのが福島市の食堂ヒトトさん
だが、肉が入ってる分私にはこちらが
かなりしっくりくる。
これを20代の女の子が作り上げたのか…
おばちゃん完敗です。
次に向かうは安積町のイケてる服屋さん。
カナダグースとか若者向けブランドが
たーくさん入ってるお店。
本来なら私にはビタ一文用無しの場所だが
今日は買わねばならない！
セントジェームズを‼️
ハイセンスフォロワーさんが
粒のmontagneさんが着てるのを発見し
自前のセントジェームズを着て行った所
montagneさんもちゃんと気づいたのだ。
服好きさん半端なし😱
そんな素敵な世界に混ぜて欲しいの。
ならばmontagneファンの私も
気付いて頂こうと買いに来たのである。
本当にバカである。
これを安積図書館で装着しいざ粒へ！
いくらバカでもmontagneさんに
猛アピールする程恥知らずではない。
さりげなく着こなしてる風を装い
いつもの定番をオーダー。
帰りがけに
モ「あのっ味は大丈夫でしたか？」
私「えっ⁈大丈夫❗️ってか、いつも美味しいですよ！これを若い男の子が作ってるのかと
思って感心しながら食べてました」
モ「いやいや同じ人間ですから」
私「いやいや人間が違う」
などとおばちゃんくさい会話に巻き込み
montagneさん意外と顔小さいなあ
と今更ながら気付いた。
with curryさんも粒さんも20代の若者達が
ここまで素晴らしい味を創り上げている。
本当に人間の種類が違い過ぎて
おばちゃんは感動しっぱなしなのだ。
私は最近誰かを喜ばせた記憶がない。
せいぜいまーに
「バニラモナカジャンボ買っといたぜ！」
と恩を着せるくらいである。
人に幸せを与える行為をしている人間の方が
幸福度が高いというデータがある。
その説に基づくと私はなんと小さい人間
であろうか。
それは当たっており、最近どげんかせにゃ
いかん…と思っているのだ。
まずはまーの母孝行をせんとならんばい。
それにしてもmontagneさん
気付いてくれたかな笑
命がけだニャ⁈
11月3日に2020年度デカ盛り遠征が入った。
2018年度の函館ツアーは私も参加したが
正気の沙汰とは思えない日程だった。
1日め
函太郎（かんたろう）寿司→ラッキーピエロでハンバーガー→あじさいラーメン→ラマイでスープカレー→居酒屋でジュースと刺身→ラッキーピエロでソフトクリーム
2日め
朝市食堂で海鮮丼→海辺でラーメン→あんみつ→新幹線でやきとり弁当とラッキーピエロハンバーガー
帰宅してから体調を崩し寝込んだメンバーも
いた。（私はセーブしたので大丈夫だった）
今年は泊まり遠征出来ないので
ボスが「去年駐車場にも入れず完敗！」
と辛酸をなめたラーメン屋ひらま
が今回の最大の目的だ。
私の好きな縮れ麺じゃないの！😆
しかし赤ちゃんによると
「開店時間不明なんです」と不吉な気配。
尋常じゃなく人気らしい。
とにかく最初にひらまクリアを
やり遂げよう！とみなで誓う。
もうひとつクリア対象はこれ
ラッキーピエロを彷彿とさせるではないか。
B級グルメを極める会なので
こういう趣きのお店になりがちだ。
ボスいわく
「今回は命がけです！」
いやいやボスは余命宣告されるくらい
太ってるんだから毎日命がけだよ。
ひらまとビッキ石は男子メンバーの
希望だが、私は一応カフェ女子なので
行きたいカフェを申し出たところ
「おお！カフェにツリーハウスがある！
ラーメンのあとはここで昼寝だ！」
中学生男子のようなノリである。
私は兄がいたせいか
オモロな男子と遊ぶのが好きで
彼らが放課後やる公園野球に混ぜてほしくて
バタバタしていた。
デカ盛りメンバーは
心が中学生のまま悪ノリする連中なのだ。
やってる事はイケメンとは程遠いが😅
気持ちの良い独身のおじちゃん達だ。
まーが珍しく
「3日はオレとデートしようぜ」などと
妨害してきた。
私が少しはしゃいでるのが気に入らない
のだろう笑
貴様がどこにも連れて行かないから
妻は一人で勝手にお出かけするのだ。
「オレは黒部ダムが見たい！それだけは
どうしても見たいから来年行く！」
普段ダムダム言わない男なので
テレビでなんか影響されたのだろう。
「一人じゃイヤだから一緒に行って」
これはまた私が全て
手配する羽目になるだろうが慣れている。
白エビを食べさせてくれるなら
喜んで連れて行こう。
お宝発見⁈だニャ
先日入院セットなるものを用意したが
全く用無しだったブランドバッグから
懐かしいものが出てきた。
娘がサンタさんへ宛てたものだ。
小学1年くらいだろうか。
サンタさんへ
サンタさんゲームキューブ
きょねんはありがとう。
今の12月のプレゼントは
ローラーブレードとさくさくパンダ5こ
をください。
おにいちゃんはロケットだんの
きゅくゆうをください。
おかねをつかわないでください。
きをつけてね。
ところどころツッコミを入れたくなるが
可愛い盛りとはこの頃だ。
気を利かせて兄の分まで頼む健気な妹よ。
どうしても気になるのは
「ロケットだんのぎゅくゆう」
これは一体なんなのだ。
どうもポケモンカードの事のようだ。
現在は生産終了している
「ロケット団の逆襲」のトレカだ。
ふーん懐かしいなあ、と思い調べてみると
にゃんと！こんな値で取引されとるんかい！
あの頃腐る程買い与えたはずだ。
残っていればお宝発見かもしれニャイ😱
まーと一緒に家じゅう捜索活動するも
見つからニャイ。
夜も遅くにクローゼットをひっくり返し
つい懐かしいアルバムに見入ってしまう
バカな夫婦。
とうとう息子に電話をかけ
「あんた！高校生までポケモンカードで遊んでたでしょ！捨てたんかい」
と聞くと
「捨てる訳ないでしょ。一体母ちゃん何に
使うの？」と聞かれ
母「ロケット団の逆襲トレカがこげな高値で
売られてとるんじゃ！」
息子「そんな事だと思った。オレらの時代のは
大量生産されてるから、そんなお宝はないよ」
終了である。一瞬の夢だった。
息子に自分の強欲ぶりをさらし
みっともないだけである。
やはり娘のサンタさんへの手紙が
お金には変えられない宝物である。
10年前の割引券まで出てきた。
なんと有効期限のない割引券が！
しかし店の名前が書いておらず
どこで使えるのかが全く分からない。
誰か分かったら教えてくれまいか。
ナエさんは素敵だニャ
私の心のオアシス喫茶店粒。
週末はあまり行かないようにしてる。
混むからだ😅
しかしmontagneさんの紅茶ロール&シフォン
が週末に提供されるため
どうしても行かねばならぬ。
これさえあれば1日ご機嫌だ。
あれこれおねだりしない妻で
まーも幸せな男である。
リンゴが入荷された！
って事は今年もアレね！
水曜日から提供だそうニャ。
可愛いの1個頂きました😆
帰り際「いつもありがとうございます」
と声がけしてくださるナエさんに
「ミルクティー飲まないと落ち着かなくて」
そのあとふと
ギャグでもかまそうと思ったがやめた。
（中毒症状で手が震えるとか）
ナエさんはどこかオーラがあり
それは汚れのない
とびきり澄んだ人が持つ透明感というのか
私のようなアホが割って入るのは
みっともないと感じるのだ。
まるで手付かずの草原で揺られている
小さな白い花のような感覚だ。
あの清らかさはどこから来るのだろう。
ナエさんはきっと
私みたいないやしっこではない。
昨日あまりの美味さで
ラーメンをスープごと完食したまではいいが
身体が消化活動に追いつかず
意識不明になり夕方になっていた。
まーの晩飯は冷凍コロッケオンリー。
ヤツは物欲しそうな顔をしていたが
放置した。
「あとは納豆でも食べな」
と冷たく言い放つ妻。
間違えてもナエさんは
こんな悪妻にはなるまい。
ナエさんには自分をさらけ出す勇気がなく
ついつい素敵なアラフィフを演じたく
なるのだが、全くそんな風には
映っていないのは確実である。
宝物のナエさんトート。
もったいなくてまだ使えニャイ。
