うまうまハンバーグだニャ
郡山で美味しいハンバーグなら
リングツリーと相場が決まっている。
それが証拠に週末は開店と同時に満席だ。
店内もオシャレで可愛い。撮り忘れたが😅
なぜなら一緒に来た女の子達が
さらに可愛いからだ。
20代と30代の中にひとりアラフィフの私は
保護者のようなものだが、
精神年齢は一番低いからプラマイゼロだ。
初めて来た、という女の子達のうち
20代の子は「今まで食べた中で一番
美味しい〜」と大喜びし
「びくドンよりも全然美味しい!」
びっくりドンキーの事だそうだ。
世代間カルチャーショックを軽く受けるが
「じゃいきなりステーキはなんて言うの?」
と聞くと
「いきなりステーキはいきなりステーキです」
略す基準はどこなのだ平成の若者達よ…
ハンバーグも可愛い女の子達と食べると
格段に美味しく感じる。
もはや中高年のオヤジの心境だ。
自分が金持ち社長ならば毎週この子達に
美味しいものをごちそうしてあげたい😭
前回来た時初めて一番奥にある
小部屋の存在を知ったのだが
めちゃ落ち着く空間だ。
3人以上ならここを予約しない手はない。
350円追加でこんな可愛いデザートもつくなら
頼まない訳にいかニャイ。
ピュアな2人とアラフィフ達の話は尽きず
3時間も粘ってしまった😅
それだけ居心地が良いのはもちろん
ニュートラルな目線で
物事を冷静に俯瞰できる子達だからだ。
気遣いもきちんと出来て人を思いやれる
この2人の周りにいるのは
どう考えてもろくでもない年寄りばかりだ。
何を考えてこの子達に辛い思いをさせるのか。
歳を取っているというだけで
若者達より偉いなんて事は全くない。
むしろもはや若者に学ぶべき世代である。
しかしこの2人から出てくるのは
恨み辛みでは全くなく
他者を決して傷つけないひたすらな優しさ
である。
私など一度噴火するともう手がつけられず
態度に出して嫌いをアピールするが
この子達はマイナスの感情は
そっと裏の川に流して笑顔を見せるのだ。
頭の中に女神…という言葉が駆け巡り
今日一番癒されたのは自分だったなあ
と本当にありがたい心境である。
そしてお局を土人呼ばわりする自分を
恥ずかしく思ったのだった。
許して小梅ちゃん、小人くん。