どうにもタマらニャイ💖

アラフィフ女子のひとりごと😚

GO TO EATだニャ

GO TO EATを

ホットペッパーの予約サイトから

申し込んでみた。

 

月の後半(16日以降)に来店した分は

翌月9日にポイントバックされるらしい。

(前半はその月の29日)

申込は私なので、一緒に行った友達の分は

1000円現金を渡しておいた。

まーの助言である😅

 

「自分だけ得になるような事をしてる人間は

見てて引く」

自分だけ私のミルクバーやシャービックを

貪りまくった男のセリフとしては

やや納得いかないが、もっともである。

 

この男、他人に対しては

自分の小遣いを削っても部下に奢ってやり

財布カツカツになるような

意外と人情溢れるヤツなのだ。

今後は妻に惜しみなく遣うべしよ。

 

f:id:takamikuhappy:20201017154213j:image
f:id:takamikuhappy:20201017154210j:image

炭火焼肉レストランフェのファミリーセット

なかなかの食べ応え。肉も柔らかい。

 

一緒に行ったのは前の職場の師匠。

先日大変な事になったらしい。

東京で働く娘さんが腹痛で救急車で運ばれ

その場で緊急手術する事になった。

しかし同意書を書ける人がそばにいない。

病院から母である師匠に電話がきたそうだ。

 

師匠は同じく東京で働く息子さんに

同意書を頼もうと電話するものの

息子さんはSEで、セキュリティの関係か

社内で着信に気づく事がないらしい。

 

これは会社の代表電話にかけるしかない!

と電話するも、息子さんは委託会社に

出向して働く形態のため、

今いる会社の名前が分からない😱

 

あれこれ模索してるうちにオペ現場では

母はダメだと判断し、息子さんに直接

連絡したらしい。(娘さんが自ら直接電話してなんとかしたらしい)

 

とにかく上京せねば!と

着の身着のままで新幹線に飛び乗り

病院に着くも、デカい病院のため

どっから入るのか分からない😭

焦る師匠の近くをUberイーツの配達人が!

その人を頼りになんとか手術室前に

辿り着いたが、既に娘さんはオペ室に

入る所。先に息子さんが着いていたのだ。

 

娘さんに会えたのは手術前と手術後の

短時間のみ。

コロナ情勢であとは電話だけのやり取りだったそうだ。

 

師匠は娘さんの着替えなどをお届けするため

だけに上京したようなもので、

娘さんの家に滞在時、自分の着替えや

化粧品、薬などが全く無い事に気付き

まず下着を買いに走ったらしい。

 

そしてコロナ下、病院では娘さんの

着ていた服、バッグなどは保管してもらえず

透明ビニール袋に入れて「はい」と

渡され、持ち歩きに困る事態に。

(たまたまエコバッグがあったから丸見えには

ならなかった)

 

この出来事の教訓として

子供達の会社の名前や代表電話番号を登録し

いつ何時もすぐ出動できるように入院セット

を用意するべきだ!

との貴重な見解をいただき早速私も

スマホに子達の会社の電話番号を登録。

 

入院セットは全く使い道のないコレ

f:id:takamikuhappy:20201017180220j:image

ブランドバッグも私には形無しだ。

今あるパジャマはボロいので

近日購入するつもりである。

 

まーにも「私の身に何かあればこのバッグを

持ってくるように」と言い渡し

計り知れない安堵感が広がった。

なんと思いやり深き妻!

 

まーに何かあったら私が動けばいいから

別に問題ないが、私が倒れたらこの男

アタフタして要らないモノを持ってきそうである。

 

師匠とは「本当にいつ何が起こるかなんて

分からない。備えあれば憂なし」

との結論に至り、2人で6人前のセットを

ジュージューした。

 

白メシ命の私は「やっぱご飯🍚おかわりフリーの牛豊が好き!」

師匠は「肉の柔らかさはフェに軍配!」

などと何気ない平和なやりとりをしたが

私は最近とみに思うのだ。

 

なんでも次が当然のようにある訳ではない。

人に会うのも、美味しいものを頂くのも

どこかへ行くのも、今日が最後かもしれない。

現にコロナのような信じられない事態も

起こる。

 

何かしたいと思ったら

躊躇せずに行動した方が良い。

後からでは間に合わない事のほうが多いのだ。

 

などと思いながら、今日のイベントで見かけた

食パンも一期一会❗️と迷いなく買う

食パン貧乏の私なのであった。